2020年8月26日(水)14時58分

現在、36歳 社会人 男性です

 

これからの自分の人生をどう歩もうか悩んでます

 

日々、仕事に流され生きています

 

こんな日々でいいのか

 

行動力がないまま

 

いつも頭で悶々と考えるだけ

 

どう生きていくか

一度きりの人生をどう楽しむのか

 

何かしたいのか

 

模索していきたいと思います

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皆さんには人生プランはありますか?

 

人に笑われない仕事をしよう

これは、岡山と四国を結ぶ瀬戸大橋のふもとにある瀬戸大橋記念館に行った時のこと

 

平日で誰もお客さんがいない中で、

スタッフが館内を案内してくれました

 

天皇陛下が来館して過ごされていた部屋も見せてもらい、その窓からは瀬戸大橋が見えます

 

スタッフが語り出しました

「この橋を作った建築家は天皇陛下が来たときも作業着だったんです」

どうしてだと思います?

 

それは

「自分自身はただの建築家でスーツを着るまでもない、誰が来ようがあるがままの姿を見せる」

「建築家が偉いのではない、一緒に汗水流して作ってきた職人たちが偉い」

「人に笑われない仕事をするだけでそれでいい」

 

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話を聞いただけで私は心が高揚しました

 

 

積極的な自分が出来た

○印象に残った言葉を載せてます

 

これは数年前に富士山に行ったこと

 

山頂まで登り、ご来光も見ることが出来た

 

その後、下山して下町を歩いて、いつの間にやら夜の21時ごろに、、

周りには人もおらず街灯も少なく

さらに

バス停の時刻を見ると3時間に1本、、、

 

たまたますぐにバスにはすぐに乗り込むことができて富士山駅を目指す

 

ですが乗客は私だけ

 

怖い話ではありませんので先に言っておきます

 

せっかくなのでバスの運転手の近くに座り、話して見ることにしました

 

私「一人旅で富士山にきてこれから帰る所なんですよ」

運転手「私もそんな時期あったな」

 

「旅に出ると、嫌でも自分で動かなければならない、もともと引っ込み思案な私も旅に出ることで積極的な自分が出来た」

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駅に着き

「ありがとうございましたー」と運転手より

 

 

 

 

 

 

 

繋がってる

○心に響く言葉をつづっております

 

当時遠方で働いてた私は誰も知り合いがいない地のため、よく地元の友達などに寂しさを紛らわすために電話していました

 

しかし、それは一時的なもので物理的な孤独を埋めることは出来ませんでした

 

ある朝、ラジオを聞いてると、

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男性「電話切るね」女性「切るとさみしいな」男性「大丈夫!気持ちは繋がってるから!」

と携帯電話のcmが流れてきました

 

なるほど!と、

少し気持ちが和らいだお話です

 

客が客で無くなってしまう

○心に残った言葉をつづっております

 

これは朝の出勤時に少し早く家を出て、カフェでモーニングをしていた時の話です

 

そのカフェはオープンしたての中で従業員が相次いで辞めて行き困っていました

 

私は土日が休みだったので手伝いますよと伝えると、、

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「ありがとうございます、、でもそうなってしまうと、お客さんが客でなくなってします」

と、そのカフェの店長さんは、お店が大変な中でも、一人でもお客さんにはカフェで過ごしてもらいたいという思いがあったのです

 

 

プロだなと思いました

最終的には私から強制的に働かせてもらうようになりました

 

感情的になること

○心に響いた言葉を中心に綴っております

 

これは日々、自分の中で起こる感情についての考え方です

 

うまくいかなった時や誰かに嫌なことを言われたり、

嬉しかった時や悲しかったことなど

 

人は誰しも感情があります

 

特に苛立った時や怒るなどの感情を抱いてしまった時に

この言葉を今も思い出すことで落ち着かせることができます

むしろ、感謝するようにしています

 

ある自己啓発の本の文面の一部です

 

『孤独でいるより、人と交わることで、良い悪いにしろ、その時に感じる感情が生まれるだけで贅沢なのかもしれない』

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先入観のない目

○自分が心に響いた言葉を中心に綴っております

 

 学校現場に初めて入った私は不安と期待とともにこれから戦いが始まると勝手に意気込んでいました

 しかし、私の想像とは逆に勤務した学校はこの教員とは違う私を受け入れてくれていたのです

 

 そんな時にある学校の先生から言われた一言

 

『先入観のない、

   あなたの目で子どもたちをみてやってください』

 

気づかされました

もっと広い目で視野で心で真摯にやって行こうと思える言葉でした

もっと鳥のように上空から見上げて物事を見て行こう

 

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思いっきりやってください

○自分が心に響いた言葉をテーマに綴っております

 

 5年前、私は長く勤めていた職場を退職することを決めました

それは一度きりの人生、

やりたいことをやって生きていきたいと思ってしまったからです

 

やってみたこととは

子どもたちの学び成長の場である小中学校の教育現場の改革

 

実は数年前より国の方針で導入され始めている学校教職員以外の専門職

目的は今日増加傾向にある子どもを取り巻く社会的問題の数々について専門職が

学校内外において対応していくこと

 

 私はその求められている経験、スキル、資格を持ち合わせていたのですが、

今までは教育とは程遠い世界で務めていたので自信はありませんでした

 また外から聞こえてくる学校の情報は「学校の常識は社会の非常識」というほど閉ざされた世界で外からは見えにくく、特に道徳的な部分に関しては教員の生きてきた人間性が問われる部分も大きく占め、統一的ではありません

 

 そこには私のような変革者が入ることには受け入れが良くなく、むしろ邪魔者扱いされがちです

 またこの専門職はまだ生まれたばかりでどのように扱えば良いのか誰もわからない状態でもあります

 

 仲間もいない、孤独感、無力感、喪失感、不安、挫折、、、

複雑な気持ちの中で私は採用試験を受けました

 結果、採用していただけたのですが、場所が私が住んでいる場所からは程遠い

誰も知り合いがいない異国の地でした

 

 そんな時に当時の採用担当者から言われた一言です

 

『おもいっきりやってください』

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シンプルな言葉でした

普通なら慎重にやってくださいとか無難にやってくださいとかなのかなと思ったのですが、

背中を押してもらえました

色々と臆することが全て吹き飛びました

 

自分の思うようにやってみよう

そう思わせてくれる言葉でした

 

 

 

自分の心に響く言葉

 人それぞれにとって今まで生きてきた中で出会った人や事などを

全て覚えておられる方は少ないのかと思います

 

その中でも現在、今も印象に残っている事や言葉があるのではないかと思います

 

 それは他の人からすれば何でもない出来事でも自分にとっては背中を押してくれる

言葉や事であったりしたことはありませんか

 

 もしかしたら、いやたぶん、あんまり、読んでいただいてる方にとっては、響かない事が多いかもしれませんが

 私が特に印象に残った言葉を中心にこれから綴っていきたいと思っています

 

乞うご期待!!笑

 

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