ふと畑の様子を見にいくと誰も手をつけていないのにすくすくと柿が育っていました
数ヶ月前には何もなかったのですが、私の時間が進むように周りも進んでいる
当たり前ですが、人それぞれに時間軸があって時は経っていくんだなと柿を見て
感じました
以前は通勤電車で朝は時間に追われ帰りは会社から逃げ、見えないものとの戦いの日々のようでした
また、行き交う人々の群れに自分も混じっていて、何もない集団の中にいる安心感と社会に属している感で生きていたような気がします
一歩離れて、気づくことなのですね
何か最近はずっとこうやって自然?自分?と対話 している毎日です
気持ち悪かったら言ってくださいね